日本語の特徴および文化的背景を考慮 この検査は、Hildred Schuell らの Minnesota Test for Differentia Diagnosis of Aphasiaを基盤とし、日本語の特徴および文化的背景を考慮に入れて開発された Schuell-笹沼失語症鑑別診断検査試案 I, II, III が母体です。 言語機能の系統的、客観的かつ包括的な検索をとおして、①失語症の有無及び失語症のタイプ・重症度の判定, ②予後の推定, ③治療方針の決定, などに役立つ情報が得られる検査です。 編著者:笹沼澄子, 伊藤元信, 綿森淑子, 福迫陽子, 物井寿子, 高橋雅子 発行: 千葉テストセンター
STAD言語障害スクリーニングテスト コミュニケーション障害の概要を、短時間で簡易にスクリーニング。脳損症例に対する標準化された言語障害スクリーニングテストです。
必携臨床心理アセスメント もくじ はじめに 3 第1部 総論 第1部 第1章 臨床心理アセスメントの背景 小山充道 17 第1部 第1章 I 心理臨床における"現場"という認識 17 第1部 第1章 II 病院臨床現場の実際 18 第1部 第1章 III 心理テストと保険請求 19 第1部 第1章 IV テストバッテリーの問題 25 第1部 第2章 心理テストバッテリーの実際 小山充道 28 第1部 第2章 I 心理検査で何をとらえようとするのか?