168. 0. 1) だとか snippingtool だとか色々と面倒なのですよね。 ひとまずはリモート先の端末毎にショートカットを作成してランチャー的なものに登録する、という運用で凌いでいます。
「ファイル名を指定して実行」ダイアログで実行したコマンドはコマンドが成功すると順次履歴に残っていきます。 クリックで拡大 Windows の設定を変更せずに履歴の一覧から一部もしくはすべての履歴を削除する方法です。 ※本記事では Windows 10 で確認しています。 【操作方法】 キーボードの Windwos ロゴキーを押しながら「R」キーを押します。 「ファイル名を指定して実行」ダイアログが起動します。 「regedit」と入力して「OK」をクリックします。 以下のキーまで展開します。 \\HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\RunMRU このキーの中に表示されているのが「ファイル名を指定して実行」の履歴です。 一覧の中から「既定」と「MRUList」以外で削除したいものを削除します。 値の名前が a, b, c・・・ と続いていますが特に気にせず消したいものを選択して「Delete」キーを押下します。 削除する確認メッセージが表示されますので「はい」をクリックします。 試しに「a」と「b」と 2つ飛ばして「e」以外を削除してみました。 再度、「ファイル名を指定して実行」ダイアログが起動すると残したものだけが履歴に表示されています。 クリックで拡大
ウインドウズキー+Rで呼び出せる「ファイル名を指定して実行」は、サーバー接続、アプリケーションの起動、ファイルの実行など、いろいろなことができる非常に便利なコマンドです。 エクセルやワードも「excel」「winword」(←「word」ではないんです、なぜか)で一発起動できますし、「control」でコントロールパネルも開けます。 「\\*****(PC名)」「\\192. 168. ***.